はじめまして。
心理カウンセラー/サウンドセラピストの長島由佳(ながしまゆか)です。
私自身は過去に以下を経験しましたが、そこから卒業するまでの
20年以上の過程で自己愛のチカラとその影響について深く学び、育んできました。
✅ アダルトチルドレン
✅ 機能不全家族
✅ トラウマ
✅ 希死念慮
✅ いじめ
✅ 摂食障害
✅ 死別によるグリーフ(悲嘆・悲哀)
✅ 睡眠障害
✅ 燃え尽き症候群
現在は、心理学、言語学、NLP、基礎・東洋医学、脳科学などの理論や研究結果、
クリエイティブ・エンタメ分野で長年働いた経験をベースに、
ことばやカラダを使った簡単なワークを通じて、
「やさしく自己愛を育む」カウンセラーとして活動しています。
苦しんでいた当時の私も、似たような経験を持つカウンセラーと出会い、サポートをいただくことで、変化を受け入れることができるようになりました。
その後は不思議ですが、友人や家族、職場やふと出会った方からも、ご相談を受けることが増えて、現在のお仕事に繋がっています。今は、ご縁をいただいた方が、次の一歩を見つけて旅立っていかれることが、日々の喜びとなっています。
・多くの方々から受けた愛を、今、つらい想いをされている方々に御返ししたい ・かつての自分と同じように、寂しさやつらさ、苦しさや痛みに耐えながらも 前を向いて歩むために、一生懸命頑張っている方のお役に立ちたい
このような想いで、Sound Cafe(サウンドカフェ)を運営しています。
カウンセラー選びはとても大切です。
✅自分の気持ちに共感してくれそうな、相性のいいカウンセラーであること。
✅安心して話せたり、質問したりできると思えるカウンセラーであること。
✅全く同じではなくとも、お悩みに近い経験値を持っていると思えるカウンセラーであること。
これらの視点から、私のプロフィールをお読みいただければ幸いです。
少し長いですが、解決の糸口につながるヒントが見つかるかも知れません。
その上で、「一度お話してみたいな」と思っていただけたら
ぜひ、初回お試しカウンセリングをお申し込みください。
ご自身を愛することができて、幸せを実感できる日々に
繋がるドアを一緒に開けましょう。
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❤️ 公式LINEをはじめました!
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ながしまゆかのプロフィール
- ◆幼少期、母に罪悪感と恐れを感じるHSP気質の長女
- ◆祖父がアルコール依存症になり、周囲の顔色を伺う不安な日々
- ◆感情を殺し、身の安全を確保して一人涙することが習慣に・・・
- ◆音への感度と不安や恐怖が重なって、トラウマが深くなる
- ◆言葉にできない心の声から、死を考えた9歳
- ◆いじめのショックと悲しみで、十二指腸潰瘍になった13歳
- ◆愛されたくて、愛を感じたくて、16歳で摂食障害の沼に・・・
- ◆心の壁を取り払う怖さと、その後のぎこちなさの中で・・・
- ◆34歳、仕事で結果を出した直後に、婚約者を事故で亡くす
- ◆受け入れられない現実と、変わらない現実の間で・・・
- ◆フラッシュバックと痛み、不安、混乱のグリーフ(悲哀・悲嘆)
- ◆転職後のストレスも加わり、睡眠障害を発症
- ◆燃え尽き症候群で、ようやく休息することを自分に許した
- ◆音響振動療法とカウンセリングで、自分史上最高の状態へ!
- ◆今までの学びが全てつながり、安心感と幸福感に包まれる
- ◆心理カウンセラー/音響振動療法士として活動を始める
◆幼少期、母に罪悪感と恐れを感じるHSP気質の長女
「なんで泣かせるの!」
「お姉ちゃんなんだから、それぐらい負けてあげなさい!」
冷たい言葉と共に、私の頬に毎日、平手打ちがとんできます。
「親に向かって口ごたえなんかするな!」
「痛い思いせんと分からんのか?」
「謝らんのやったら外で立っとき!ごはん抜きや!このアホ!」
家の外に一人立つ私に、仕事から帰ってきた父が何があったか尋ねます。
ただ私は涙を流し、母に対する罪悪感と恐れで何も答えられず、唇を噛み締めて、無言で立ち尽くしました。
もう何を言っても無駄だ・・・
とにかく泣かず、言葉にも出さず、表情にも出さず、
感情を抑えて、耐えるしかない・・・
そう考え始めていました。
◆祖父がアルコール依存症になり、周囲の顔色を伺う不安な日々
祖父は毎日、大相撲の番組が始まる2時頃から日本酒を飲み始めます。
機嫌がよくない時はテーブルを叩いたり、座っている椅子の後ろにあるガラスの引き戸に頭をぶつけながら怒ったり、母や祖母に罵声を浴びせることもありました。
私が祖父の言うことを聞かない時には、火のついたタバコを肌に近づけてきたり、爪楊枝で太ももを刺されたりしたこともあり、この頃はよく祖父にホチキスで指を挟まれる夢を見ていました。
次第に、祖父の盃をもつ手が、徐々に震えるようになりました。
◆感情を殺し、身の安全を確保して一人涙することが習慣に・・・
怒られないように、自分の安全を保つために、涙を我慢できない時は、家の押入れや廊下の突き当たりにあるカーテンに隠れた誰からも見えない暗くて狭い場所に一人隠れて、扉を閉めて、体育座りして、声を殺して、涙を流すようになっていました。
そんな状況でも、耳は音を探し続けて、今いる場所が安全か、外に出ていくべきか察知しようとします。
「あの子は何をしてるの!」「さっさとお手伝いしなさい!」
涙を袖で拭って、心の扉を閉めて、無表情の自分に戻る。
いつしかそんな事をカラダが覚えていきました。
◆音への感度と不安や恐怖が重なって、トラウマが深くなる
家族が口論して怒り、悲しみ、泣き叫び、大声を出す音、食卓の料理が入ったお皿を怒りに任せて投げて、お皿が割れる音、誰かが怒って扉を強く閉めて家のガラスが震える音、いつもと違う足音、相手を傷つける発言、様子を伺いながらも思いやりのない言葉のかけら、コップを食卓に強く置く音、怒りに任せてテーブルを何度も手で叩く音。
そんな音が聞こえるたび、カラダがこわばり、息をひそめ、冷や汗をかき、私の脳内は必死に、その次に起こる危険を回避する方法を考えるようになりました。
自分はなぜこんな状況にいるのか なぜ責められなければならないのか この辛い状況からどうすれば出られるのか なぜ大人はヒトが悲しむ事が分からず、傷つける言葉を投げ合うのか どうして相手を思いやる事ができないのか
この灰色に染まった冷たくて出口が見えない空間にいる間は、いつも、とても長い時間のように感じていました。
◆言葉にできない心の声から、死を考えた9歳
心の声と、聞こえてくる家の中の音と、隠れて涙を流す無力な自分。
死んでしまえば、この辛さから解放されるかもしれないと思い始めます。
死ぬその時は痛みを感じるかもしれないけれど、その後は感じないのではないか。 夜にトイレに紐を吊るして、足がつかない穴のあいた暗闇の上で首をつれば死ねるだろう。 誰かが見つけてくれる。 死んだ後に悲しんでくれるヒトはいないかもしれない。 家族は悲しんでくれるのだろうか。 その時は悲しんでも、あとになれば何ともないのかもしれない。
そんな問いを、暗闇で一人、自らに尋ね続けました。
わたしはここで自らの命を絶って、それでいいのか・・・
死んだ後、それで納得できるのか・・・
人見知りで静か、大人のように冷めた目線で一歩離れたところから自分と周囲を観察するような子供だった私は、楽しく賑やかに明るく無邪気に友達と遊ぶ同学年の子たちが不思議でした。
◆いじめのショックと悲しみで、十二指腸潰瘍になった13歳
中学2年の夏、通っていた学習塾で、親や先生には見えないところで言葉によるいじめが突然始まりました。
どんなに平静を装っていても、心に走った衝撃と、悲しみと切羽詰まった苦しみが溜まっていたのでしょう。塾の授業中にみぞおちの激痛がひどくなって、救急車で運ばれた結果、十二指腸潰瘍と診断されました。
お医者様から、原因について思い当たることはないかと聞かれますが、家族も立ち会ってるし、塾にも報告が入るため、いじめの事は言えません。その後すぐ、何事もなかったかのように、いじめはなくなりました。
病院や学校、家庭環境といった通常の社会システムや生活環境では、拾いきれない痛みもある・・・ そう学びました。
◆愛されたくて、愛を感じたくて、16歳で摂食障害の沼に・・・
痩せて綺麗になれば誰かに気づいてもらえるかも。
ダイエットを始めた私は、当時162cmの37kg。
「何の価値もない私は、モデルのように美しくなるしかない。」と必死でした。
劣等感の塊で、心にはいつも、寂しさや悲しさが立ち込めていました。
朝起きてから夜寝るまで、脳内は常にカロリー計算。
体重計に乗って10gでも減っていれば、異様な達成感を感じる。
その結果だけが、自分自身の存在を認められるこの世界における価値でした。
食べてしまったものは1秒でも早く、体の外に出さなければという嫌悪感と恐怖で下剤を大量使用して倒れたり、月経も止まっていました。
家族が、愛に満たされていることを実感したくて、休日にケーキやお菓子を大量に作って振る舞ったりもしていました。
◆心の壁を取り払う怖さと、その後のぎこちなさの中で・・・
拒食症を続けたら自分の体がどうなるかを知って、治そうと決めました。
保健室の先生のアドバイスの通り、自分でやめる努力はしてみても、体重が増えることへの恐怖や得体の知れない寂しさやつらさは消えません。
その後のアメリカ留学中に受け始めたカウンセリングで、私の拒食症の裏には、アダルトチルドレンや機能不全家族からの影響があることを知りました。
カウンセリングで出た宿題で初めて、当時つらかった自分の本当の気持ちを身体空間の安全が確保されたオンラインの画面越しで、母に伝えることができました。
それまで築き上げてきた分厚い心の壁を取り払う怖さもありましたが、互いに涙しながらも、隠すことなくまっすぐ相手に伝えられたことは、二人の関係性にとっては、とてつもなく大きな一歩でした。
この瞬間をきっかけにして、拒食症の症状やアダルトチルドレンの傾向も、大きく改善していきました。
◆34歳、仕事で結果を出した直後に、婚約者を事故で亡くす
仕事で表彰を受けた3週間後のクリスマスの日、婚約していた彼を事故で亡くしました。
知り合って15年。遠距離だったので、彼の母から第一報を受け取ります。
脳死状態でどうすることもできず、当時担当していたプロジェクトで対応すべき事があった私は、そのまま出勤して業務をこなしました。
仕事を捌きながらも心は混乱して泣く事もできず、彼の感じた痛みと状況を想像しては、不安と無力感に苛まれて食事も喉を通りません。一体何が起きているのか。
翌日が仕事納めだった事が救いでした。すぐに飛行機に乗りました。
移動中に、彼がもう目覚めることはないと診断が下り、臓器移植に同意していた彼の意思について話し合い、現地に到着後、通夜と葬儀の日程が決まりました。
◆受け入れられない現実と、変わらない現実の間で・・・
事故だったこともあり、彼の母と私は通夜が始まる数時間前にようやく、会場に運ばれた彼の棺を目にしました。棺にはまだ近づけない。足は止まり、二人とも椅子に座ったまま呆然としていました。
思考と感情が入り乱れて、時間だけがそのまま過ぎていきます。今、彼に会わなかったら一生後悔するから。そう思って棺の前に足を進めました。
愛する人がそこにいるのに、いない。
その姿も表情もいつもと同じで、愛も溢れるのになぜ・・・
通夜が始まると、彼が生前に愛を分け与えてきた友人や知人が声をかけてくれました。
その時に一気に変わらない現実に戻って、止まらない涙が嗚咽に呑まれていきます。
◆フラッシュバックと痛み、不安、混乱のグリーフ(悲哀・悲嘆)
ただベッドから起き上がる、服を着替える。
そういった日常をいつもどおりに過ごす事さえとても労力が必要で、苦しい日々が続きました。
波のように押し寄せる悲しみと痛み、不安や混乱は続き、自分の身に起きていることをなんとか理解しようと、一人で調べながら様々なことを試し続けました。
見えない大きな闇と対峙している不安、人生のどこにいるのかわからず、いつどこで訪れるかわからないフラッシュバックやトリガーを恐れる気持ち。
この先のいつかに失ってしまった自分の心が戻って来るのか。
いつまでこの状態が続くのか。
3ヶ月、6ヶ月、1年、3年経過すれば痛みは無くなるのか。
大丈夫なように思えた矢先に引き戻されて、心臓をナイフで引き裂かれるような痛みを感じて、パニックになって、涙が溢れて、混乱と不安で体がこわばって眠れない・・・
もう一人では、どうすれば良いのかわからない・・・
◆転職後のストレスも加わり、睡眠障害を発症
このままではダメだ。
自分自身が一人でも、しっかり生活できるようにならなければ・・・
環境を変えよう。
転職して一定の成果は出したものの、業務上のストレスが相次いで発生します。
気づいた時には、睡眠障害が始まり、1時間でさえ続けて眠れない状態になり、それが3週間以上続いて体力も疲弊し、幻聴や顔面痙攣、レストレスレッグス症候群の症状まで出始めて、睡眠薬を使いました。
◆燃え尽き症候群で、ようやく休息することを自分に許した
睡眠が改善した後、今度はインフルエンザを発症。高熱が4日続いて、病院どころか部屋の中も歩けない状態になった時に、初めて、精神的にも肉体的にも限界を感じて、退職を決めました。
退職後に受け取った健康診断の結果は、感じていた通り、腫瘍や排尿障害にとどまらず要検査項目がいくつもあり、本当に休憩が必要だったことを、ようやく自覚します。
それまで、「休む」ことに不安と緊張と恐れを感じずにはいられず、休み方も分からなかった私が、自分自身に「休んでもいいよ」と許可を出して、生まれて初めてやっと、心の底から休めた気がしました。
◆音響振動療法とカウンセリングで、自分史上最高の状態へ!
グリーフによる心臓の痛みが戻ってきた時、対応方法を調べる中で音響振動療法に出会いました。
最初は半信半疑でしたが、もともと音楽療法などにも興味があったので、実際に自ら施術を体験してみたら、胸のあたりにあった鍵が開けられたようにパンッと何かが解けた感覚が生まれたその後、心臓を引き裂かれる痛みを経験することが、嘘のようになくなりました。
呼吸でさえも、以前より深く吸い込めるようになり、ベッドに体が沈み込むようなリラックス感を感じることができるようになりました。
並行して、カウンセリングも受けた結果、彼を亡くしたことは自分自身が失恋をしたということだと、ある時ようやく素直にそう思えた自分に気づきました。
頭では理解していても、心はそれを認めたくなかったのでしょう。
この一瞬で、全ての受け取り方が変わりました。
◆今までの学びが全てつながり、安心感と幸福感に包まれる
学生時代から地道に重ねてきた心に向き合う努力と、仕事上での様々な経験、心理学や言語コミュニケーション学、NLPや脳科学、カウンセリング技術、音響振動療法に関連する医学や量子物理学、人の生死に関わるスピリチュアルや哲学など全ての学びがつながり、実体験でも後押しをさらに感じられるようになり、安心感の中で幸せを感じながら生きることができるようになりました。
その結果、素敵な方とのご縁も、引き寄せられるようになりました。
◆心理カウンセラー/音響振動療法士として活動を始める
私自身、一人で全てを切り抜けてきた訳ではなく、悩みがある時に寄り添ってくださったカウンセラーの方々がいたおかげで、最短で効果的に、自分史上最高の状態にいられるようになりました。
カウンセラーの方々に頼ることなく、一人で自己流で対応を続けていたら、今の私はここにいません。どこかでまた元に戻ってしまったり、もっと複雑化してしまって、安心感や幸福感からは、程遠い場所に行き着いてしまっていたでしょう。
その後、
・多くの方々から受けた愛を、今、つらい想いをされている方々に御返ししたい
・かつての自分と同じように、寂しさやつらさ、苦しさや痛みに耐えながらも
前を向いて歩みたいと感じている方のお役に立ちたい
こういった想いに至った私は、心理カウンセラー・音響振動療法士として活動を始めました。
一人では分からない時こそ、カウンセリングに助けられることも多いと思うので、ぜひ上手に活用していただいて、より幸せを感じられる生き方を実現していただければ、大変に嬉しく思います。
クライエント様の事例としては、主に下記でお悩みのケースが多いです。
✅ アダルトチルドレン
✅ 機能不全家族
✅ トラウマ
✅ いじめ
✅ 人間関係やお仕事でのお悩み
✅ 摂食障害
✅ グリーフ(悲嘆・悲哀)
✅ 睡眠障害
✅ 燃え尽き症候群
変わりたい・・・その大切な想いが暗闇に呑み込まれる前に、
社会生活の中で疲れきってしまうその前に、
職場でも学校でも家でもなく、道ばたのカフェで一息つくように、
安心して相談できる場所 Sound Cafe(サウンドカフェ)をご利用ください。
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